なんだかなぁ~。。。って気分になる時、
がんばんなきゃなのになぁ~ってなる時、
いつも私はある人達に会いに行く。
の千明ちゃんと和平さん。
そう。現実にはいない人なのだが。
続を2とするならば、1の方も勿論好き。
でも、最近は2の千明ちゃんの方が近くて何度も何度も観る。
①ポストイット君事件
一緒に住んでた彼がポストイットのメモを残して突然姿を消し、そして再び現れ、出て行った理由を知る。自分の立場っちゅーか、こっちの好意を利用して仕事を得ようとしてきたって。
そもそも付き合った?というか近づいてきた理由をさ、惚れてんだからさ、気づかないよねぇ~。。。
そして、こっちがどんどん好きになっちゃって、甲斐甲斐しくなるもんだから、逃げちゃった!ってヤツ。。
そしてそして、じゃあってんで、彼の実力試しじゃないけど、もう一度彼を信じて彼に仕事を振る。
そこまでは、そこまではいいのよ。
でさ、開いてみたら、全く、まっっっっっったくダメな仕上がり。。。
そして、それを彼にハッキリと宣告しなければならない私。。。っていうね。。
おんなじよーな体験をワタクシしました。ハイ。
私の場合は、一緒に住むって事はしなかったのだけど。
あの、「君は仕事できないよ」って言わなきゃならない時。。
あの時の空気とか、告げる前の自分の心臓の音。
あの時の空の色も覚えてる。
でもさ、自分の中のいくつかの顔の中から、仕事は仕事、今は冷酷上司っつー顔っていうのを引っ張り出してさ、言ったよね(泣)。。。
②輝夫とストッキング
私の場合は、同級生ではなく、①で話した部下君でした。
そして、ストッキングではなくお金。
千明ちゃんは大量に買ったげたけど、私は断った。。。
お願いされた時の、あの空気というか、あの一瞬にして関係性というか空気を変えちゃったねぇ~君!っていうね(笑)
そしてあはは~とかって渇いた笑いをして、あれ?何?これって頭ん中ぐるぐるして。。。みたいなね。
千明ちゃんも言ってたけど、腹が立ったというかね、情けないっていうかね。
自分なりにいっろいろ頑張って、今の自分の立場や収入や生活環境っていうのがあるのに、ただただ華やかに毎日を過ごし、不自由せず気楽に生きてると思われた事がね。。
いとも簡単に私だったら出してくれるだろうっていうさ。
でも、でも、完全に彼を憎めずいるっていうね。
この2つのシーンはずっと頭に残る。
あまりにも近い環境だったから。
でも、私には和平さんはいません。
だからなのかな、今でも何かと毎日戦ってるって感じです。
さて、今日は朝から大雨警報でさっぶいので、ほっこりしたいなぁ~なので、また和平さんと千明ちゃんに会いに行くぜ!